暮らしやすさをカタチに。
「住まいのいろいろコンサルタント」
小境 弓です。
本日は、現場打ち合わせでした。
電気配線、照明の確認。
先日、上棟した物件も
瓦・サッシが付き
家らしくなってきました!
うちのような
最初から最後まで
お客様との打ち合わせを
ガッツリ行う設計事務所で、
家を建てるメリットのひとつは
現場をお客様と一緒に確認しながら
疑問や要望に応えれる点にあります。
図面上では、理解しづらい部分も
建ててから
「こんな筈じゃなかった」と
なりたくありませんものね。
照明の位置ひとつでも
お客様にも納得して頂いて
決めていきたいと思っています。
こちらは、もう1軒での一コマ。
吹き込む前の断熱材が積んでありました。
壁はもう施工してあり
天井用です。
セルローズファイバーという
新聞紙をリサイクルした充填式の断熱材で
断熱・調湿・防火・防音・防虫にも
優れた商品です。
デザインだけではなく
表面に見えてこない
「優しさ」のような物も
大切にしたいですね。
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